[Mac]PC用のキーボードをMacでも使えるようにする3つの設定
うちの嫁さんのPCが調子悪くなり、この際思い切って私のMacBookAirをクラムシェルモードで使うことになりました。これで晴れて、MacBookProの購入に踏み込めそうですw
キーボードが変わるのにかなり抵抗があるそうなんです。嫁さんはリアルフォースのキーボードを使っています。このキーボードは使っている方ならわかると思いますが、1度このキーボードに慣れてしまうとなかなか他のキーボードを、使う気すら起こさせないキーボードなんですよ。
あの独特な打撃感ははまってしまえば、なかなか抜け出せない・・・。まぁ、私もリアルフォースを使っていたんで気持ちはわかります。ですので、Macでもリアルフォースを使えるように設定いたしましたので、その備忘録を書いておきます。
キーボードを認識させる
システム環境設定→キーボード→キーボード
続ける
この後の作業はスクリーンショット撮れないので、テキストでご紹介します。
まず、最初に左のshiftの右横のキー。これ、ボクは何度も間違えました。左のshiftキーを押してました。認識しねぇ!!とか、叫んでましたが、そりゃ、左のshiftキーを押してたら認識されません。くれぐれも間違わずに!!左のshiftのすぐ右のキーです。今回は、Zです。
次は、右のshiftキーの左横にキー。今回は\でした。
そうすると、認識されます。
これで、一応使えるようになりました。
次はキーの設定です。
全角/半角キーで日本語と英語を切り替える
PCの日本語キーボードは全角/半角で、日本語と英語を切り替えしますよね。その設定を入れます。
KeyRemap4MacBook – OS X用のソフトウェア
ダウンロードはこちらから
上のサイトに行き、KeyRemap4MacBookをダウンロードします。
インストールすると、1度再起動しないといけません。
再起動後、環境設定に出現されています。
起動させ、1番下までスクロールします。
For Japaneseの所を展開し、Change Backquote(‘)KeyのところのBackquote(‘)戸KANA/EISUU(toggle)にチェックを打ちます。
これで、キーボードの全角/半角で日本語と英語に切り替わります。
このままでもいいんですけど、Macっぽさも少々。無変換で英語、変換で日本語に切り替わるようにも設定しておきます。
無変換で英語、変換で日本語に切り替える
下のサイトに行き、KeyRemap4MacBookをダウンロードします
KeyRemap4MacBook – OS X用のソフトウェア
再起動後、システム環境設定に出現されます。
展開し開きます。For Japaneseの所の、Enable NFER Key on PC keyboardにチェック、Fnable XFER Key on PC keyboardにチェックのこの2つにチェックを打ちます。
これで、無変換で英語、変換で日本語に切り替わります。今のところ、これだけの設定を入れました。もし、妻からの要望がありましたら、設定をいれます。もし、追加設定がありましたら、ここにて追記するか、新しく記事にします。