[Mac]Mail.appでGmailの送信アドレスを増やす方法とフラグを付けるとEvernoteに送られる方法
少し前からMacのMail.appで、メールの送受信を行っています。その前は、GmailのWebからメール送受信していました。
GmailのWebからでも問題なかったんですが、ある日ある人から「メール送ったけど、返信してもらいましたか?っていうか、まだなんですけど」って、言われたんです。
毎日メールは数100ほど届いており、返信もしっかりしているつもりです。そして、メールを送ってもらった日付を聞きそのメールを開いて、送信フォルダを見て確認しました。
前々から思ってたんですよ。Gmailウェブには返信マークがないから、メールを送ったかどうかわかりづらいって。意を決して、Mail.appを使うようになると返信マークが付くようになったので、これはこれで問題ないようになりました。
1つ解決したんですが、Mail.appでメールを返信したり、新規メールを送信したりすると、メール送信アドレスが、Gmailのアドレスになってしまっていることに気がつきました。
Mail.appからGmailを使って色々なメルアドで送信する
知り合いだと問題ないですが、会社関係だとちょっと抵抗あります。それを解決する方法がありましたので、前置きが長くなりましたが、ご紹介します。
Mail.appの環境設定→アカウント
メールアドレスのところに、Gmailのアドレスが書かれていると思います。
そこに半角カンマを追記して、Gmailに受信させているメールアドレスを書けば、そのアドレスで送信したようになるわけです。
例)1@gmail.comがGmailアドレスとします。追加したいアドレスが2@n1kumeet5.comと3@n1kumeet.comだとすると
1@gmail.com,2@n1kumeet5.com,3@n1kumeet.com
っと、いう感じで半角カンマで繋げていけば、そのメールアドレスで送信することが出来るようになります。
追記前
追記後
試しにメールを送りましたが、しっかりと追記したメールアドレスで送られていますし、Gmailの送信フォルダにも追記したアドレスで送信されたようになっていました。これなら、良い感じですね。
ちなみに、iPhoneも同じような設定で送ることが出来るようになります。
設定→メール/連絡先/カレンダー→Gmail→アカウント
アドレスのところに、上と同じように入れるとアドレスが追加されます。
Mail.appのメールをEvernoteに送る
Mail.appでGmail経由のメールにフラグを付けると、Evernoteに送ることもできたので、その設定をば。
まず最初にiftttで設定を入れておきます。
↓この設定を作ります。
Evernoteに送りたいメールを選択し、右クリックし”フラグを付ける”
フラグの色はどれでも構いません。
これで、Mail.appからフラグを付けただけで、Evernoteに送ることができるようになりました。チャンチャン♪♪
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