[Mac][iPhone]iOS5で追加されたiCloudでフォトストリームに自動転送
10月は東京出張で、ほとんどホテル暮らしでした。10月12日にiOS5がリリースされたのは知っていましたが、慣れない仕事内容だったので毎日ヘトヘトで、iPhoneをイジることをしていませんでした。先日、iPhone4Sになりましたので、じっくりいろいろ見てみたいと思います。
今回は、iOS5で追加されたiCloudの機能を見てみます。
iCloudは、決して空に浮かぶハードドライブといった単純なものではありません。
あなたが毎日使うすべてのデバイスにあるあらゆるコンテンツを、思いのままに使えるようにするための最高に簡単な方法です。
コンテンツは自動的かつ安全にiCloudに保存されるので、iPhone、iPad、iPod touch、MacまたはWindowsパソコン上でいつでも使えます。
音楽、アプリケーション、最近撮った写真などへ、どのデバイスからでもアクセスできるだけでなく、Eメール、連絡先、カレンダーも、すべてのデバイスで、いつでも最新の状態にしておけます。
シンクは不要。管理する必要もありません*。事実、あなたはまったく何もしなくていいのです。かわりにすべてをiCloudがやっておきます
って、Appleのサイトで紹介されてます。
私がよく使うのは、カメラです。撮った写真が自動的にMacに転送されるみたいですね。
まとめると
- 最新の写真が1000枚、30日間フォトストリームアルバムに保存される
- フォトストリームにある写真の編集や削除はできない
- カメラロールに保存すれば、写真の修整も、保存もできる
って、ことです。
最初軽い30秒程度で終わる設定が必要らしいので、やってみます。
フォトストリームを入にする
常に許可or許可
そうすると、左メニューにフォトストリームが表示されました。右上には、ダウンロードしていると表示されます。
フォトストリームに送らないように設定するには、
右上のiPhoto→環境設定
フォトストリームのところの、「フォトストリームを有効にする」のチェックを外せば、送らないようになります。
自動で送られるようになったのは大変良いことですが、見せたくない写真も自動でおくられますから注意が必要ですね(^_^;)